追い詰められた真央ちゃんを見るのは、本当につらくて、悲しい・・・
でも、真央ちゃん本人は、その何万倍もつらくて苦しいはず。
悲しいことに、今の真央ちゃんにとって、スケートが苦痛に見える。
ただただ、「トリプルアクセルを成功させること」と
「点数」と「勝敗」に追い詰められ
それを成功させられない自分への、もどかしさといらつきしか見えない。
冷静に演技を見て、失敗してしまったジャンプ以外の要素は
やっぱり、本当に素晴らしいと思う!(PCSは高くて当たり前です!)
でも、あまりの自信のなさからか、その他の要素までもが自信なさげで
「凄さ」が見えない・・・
目にも力がなく、自信のなさが失敗を呼び・・・ まさに負のスパイラル・・・
こうも上手くいかないと、ついつい真央陣営に対して
いろいろと思ってしまう。。。
どういう作戦?事情?で、この連戦になったのかはわからないけど
GPSは、オリンピックを前に、試合でしか見つけられない課題を見つけ
次の試合で調整するという、大事な試合のように思う。
フランス杯で見つかった課題は、数日ではどうにもならず・・・
真央ちゃんにとって、このロシア杯
意味のある試合となったのであろうか・・・?
恐れていた、トリプルアクセルが失敗したときのリカバリーは
練習していなかったのだろうか・・・?
ジャンプのコーチは? メンタルトレーナーは?
ついつい、あーでもないこーでもない、思ってしまう・・・
私が思っても、どうにもならないんだけど。。。
これらすべてが作戦なのか天然(?)なのかは
オリンピックが終わってみないとわからないし
基本的に、真央ちゃんのスケート人生
真央ちゃんのオリンピックだと思うので
真央ちゃんが好きなように、真央ちゃんが「楽しいように」
やってくれれば!って思う。
真央ちゃんがキラキラ輝いて、「楽しそうに」滑ってくれることだけが、願い!
そのために必要なのは、休養なのか
少しは弱音を吐くことなのか、周りのサポートなのか
真央ちゃん自身の気持ちで、乗り越えるしかないのか・・・
答えは真央ちゃん自身しか持ってないのかもしれない。
とりあえず、昨日はいっぱいいっぱい泣いたはず。
それで少しでも不安を洗い流せてたらいいな。
今は、「頑張って!」とは言えない・・・
オリンピックまで、4ヶ月「しか」じゃなく、4ヶ月「も」あるんだから!
ゆっくりでいいから
スケート大好きな真央ちゃんが戻ってきてくれますように☆
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