他の選手の指導でタラソワさんが米国に滞在している間に
アメリカでフリーの振り付けも行う予定とのこと!
少しでも移動の負担が軽減されるなら、よかった~♪
スケート人生集大成 真央、ソチ五輪へ“省エネ振り付け”(スポニチアネックス)
>最後の夢舞台へ省エネ振り付けだ。来季限りでの現役引退の意向を示しているフィギュアスケートの浅田真央(22=中京大)が14年ソチ五輪用のショートプログラム(SP)、フリーのプログラムをつくる際、移動の負担が従来より激減することが27日、分かった。
浅田は既に来季の振り付けをSPはカナダ在住のローリー・ニコル氏、フリーはロシアのタチアナ・タラソワ氏に依頼。10~11年シーズン以降、両氏が振り付けを担当しているが、これまではカナダかロシアの一方の国に行き、一度日本に帰国してから、もう一方の国に行っていた。今年は5月上旬にカナダでSPの振り付けを済ませると、米国に移動。他の選手の指導でタラソワ氏が米国に滞在している間にフリーの振り付けも行う。関係者は「移動負担が減るのは大きい」と説明した。
浅田はこの日、新横浜スケートセンターで行われた「プリンスアイスワールド2013」に出演。今季のエキシビション「メリー・ポピンズ」ではなく、2季前に使用していたショパンの「バラード1番」をしっとりと演じた。「(来季は)凄く大事なシーズンになる」。エネルギーロスを抑え、スケート人生の集大成へ歩んでいく。
真央、来季SP曲クラシックに変更も/フィギュア(SANSPO.COM)
>来季限りでの引退を表明しているフィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)が27日、横浜市内で行われたアイスショーに出演。曲は今季のエキシビションで使用した『メリー・ポピンズ』ではなく、2季前のショパン『バラード第1番ト短調』だった。ソチ五輪シーズンのショートプログラム(SP)は、クラシック音楽で臨む意向だが、「以前のような曲で滑るかはわからない」と熟考の様子だ。
うんうん!じっくり考えて♪
「これ!」って思える曲で、スケート人生の集大成となる
懇親のプロを作って欲しいな!