真央ちゃんの今シーズンが終了しました。
乗り越えなければならないことが多かったこの2シーズン。
ここで一息、ゆっくり休んで、自分の心と向き合って。
また一回り大きな姿で、心機一転
新たな気持ちでソチに向かって頑張っていって欲しい!
真央ちゃん、今シーズンも本当におつかれさまでした♪
国別対抗戦の代表に真央ちゃんが選出されなかったことについては
残念だけど、成績が選出基準に達しなかったとのことなら
仕方のないこと。ゆっくり休んでも欲しいし。
でもそれを、誰よりも選手をサポートするべき立場である
日本スケート連盟のフィギュア委員長である伊東秀仁氏が
鈴木3位で初メダル!佳菜子5位、真央6位(SANSPO.COM)
>「鈴木は進化していて、すごい。
浅田は(トリプルアクセルに)こだわりすぎ。
2回転半でも勝てるのに。勝負は勝たなきゃいけない」
6位真央、ジャンプ跳べない/フィギュア(SANSPO.COM)
>「(国別対抗戦は)人気ではなく、勝てるメンバーを選ぶつもり」
と、わざわざマスコミに向かって、真央ちゃんに対する嫌味や批判を
発信する必要ってあったのでしょうか??
っていうか、選ばれた選手に対しても失礼極まりない。
翌年の出場枠のためにも、エースには確実に勝って
しっかり枠を確保してもらいたいという
スケート連盟としての立場は理解できなくもない。
真央ちゃんの出場を期待して、国別対抗戦のチケットを
購入している多くのファンのためにも
(もちろん、スケート連盟の収入源としても。。。)
真央ちゃんにはこの世界選手権でいい成績をおさめ
国別対抗戦にも出場してもらいたかったであろう。
でも、選手だって人間。
連盟の思う通りの成績をいつも出せるとは限らなければ
アスリートとして、それぞれ譲れないこだわりがあることも
ずっと近くで選手たちを見ているのだから、わかるはず。
それを、選手をサポートする立場の人たちが
選手に心を寄せることをせず、己の立場ばかり。
誰よりも真央ちゃんの人気の恩恵を受けているスケ連が
本人に直接言うならまだしも、世界に嫌味と批判の発信とは・・・
真央ちゃんが自分たちの思う通りにならなかったからって
ヒステリーをおこしてるみたい。
マスコミなんかに嫌味や批判を言ってる暇があるなら
「もう少し選手に心を寄せたサポートをして欲しい。。。」
と、スケ連の、自分たちの立場ばかりな
腹立たしい発言が出るたびに思います。。。