
4年ぶり3回目のファイナル優勝☆
SPもFSも1位の完全優勝☆
SPでは僅差だったけど
最終的には15点近く差をつけての、圧倒的な優勝☆
本当に本当におめでとぉ。。。(涙)
なんだかもう、胸がいっぱいで。。。♪
ISU Grand Prix Final 2012
Result

Free Skating Result Details

プロトコル
ISU Grand Prix Final 2012
LADIES FREE SKATING JUDGES DETAILS PER SKATER
真央ちゃん、「NHK杯の失敗は繰り返さない」って
何度も言っていたので。
フリーは絶対に大丈夫だって思ってた。
フリーこそしっかり気持ちをコントロールしてくるだろうって。

それでも、6分間練習ではすごく固い表情で。。。
ジャンプも抜けることもあって。。。
真央 フリー直前「滑れない」と弱音も…自分との戦いに勝った(スポニチアネックス)
>6分間練習を終えた浅田は、佐藤信夫コーチに珍しく弱音を吐いた。佐藤コーチは「滑れないというようなことを言ってきた。弱気になっていた」と明かす。それでも「冗談じゃない、と言って」送り出され、自分との戦いに勝って、3度目の優勝を飾った。
佐藤コーチは「腰の痛みを訴えていてコントロールが難しかったが、日ごろの練習が生きた」と、不安の中、女王に返り咲いた愛弟子を称えていた。
やっぱり腰の痛みもあって、弱気になっていたんだね・・・
そこからよくあそこまで気持ちを強く持ち直せたね。。。(涙)

最初の3Lo、シュルシュルって本当にキレイだった!
1.30の加点もついてる!
そこからも勢いにのるというより
しっかりと気持ちをコントロールしながら
丁寧に丁寧に滑っているように見えた。
次々とジャンプも決め・・・
3Fも3Lzもキレイに見えたんだけどな。。。

美しいバイオリンの音色と真央ちゃんの切なげな表情に
胸がきゅんとなった。。。
真央ちゃんの切なげな表情って、本当に美しい。。。♪
上っ面な作られた表情じゃなくて
深みを増した内面からにじみ出る美しさ。

曲調が変わって、ふわっと表情もにこやかに♪
でも、真央リズムのようは弾けた笑顔じゃなくて
艶っぽく上品な笑顔・・・ まさに魅惑的なオディール!
気迫迫る表情も見られ・・・
今回、すごく表情がよかったのが印象に残った。。。♪




ステップに入る前の両手首を「クイっ」とさせるポーズも
音楽とバッチリだったー☆
そして圧巻のステップー☆
今までで一番力強かったように思う!!
大好きすぎる、コレオシークエンスは
涙でよく見えませんでした。。。


ホッとしたような、でもそれだけではない
いろんな気持ちが入り混じったようなフィニッシュの後の笑顔。。。
「無事に滑ることができて良かった」真央、苦難乗り越えV (スポニチアネックス)
>腰痛を抱えながら3度目のGPファイナル制覇を達成した浅田は「とりあえず無事に滑ることができたので、それだけですごい良かったなと思います」とホッとした表情を浮かべた。
11月下旬のNHK杯後に持病の腰痛が再発。GPファイナルのSPで1位につけながらも、フリーの演技前の練習では「少し大丈夫かな?という思いがあった」という。11月のNHK杯では片手で回っていたビールマンスピンも、今回は回りやすい両手にしたことも、痛みを物語っていた。それでもフタを開ければシーズンベストとなる129・84点。ジャンプの回転不足こそあったものの、ほぼ完璧な演技を披露した。
昨年は母・匡子さん(享年48)の容態が急変し、緊急帰国したため欠場。9日が命日となる。優勝は08年以来4年ぶりで、「(4年間は)長かったかなと思います」としみじみ振り返った。

腰痛を抱えながら、すごい集中力と精神力で
よくここまで素晴らしい演技を披露してくれたね。。。(涙)
腰痛だけじゃなく、いっぱいいっぱい不安もあったと思う。
まだまだ不安に陥っちゃうこともあるのかもしれないけど・・・
不安に打ち勝てて得られた今回のこの「優勝」を
今後の強い自信に変えて欲しいな。。。





真央ちゃん、4年ぶりのファイナル優勝
本当に本当におめでとう!!
タラソワさんにもいっぱいもふもふしてもらって
おいしいピロシキでもボルシチでも、お腹いっぱい食べてね!
全日本まであまり日にちもないけど・・・
腰の状態が少しでもよくなることを祈っています☆
そしてまた全日本でも素敵な演技を見せてね♪
何回も言っちゃう♪
真央ちゃん、優勝おめでとう! & お疲れ様でした♪
真央V「ホッとした」一問一答/フィギュア(日刊スポーツ)
>女子はショートプログラム(SP)でトップに立った浅田真央(22=中京大)がフリーも1位となり、合計196・80点で4年ぶり3度目の優勝を果たした。
試合後のインタビューは以下の通り。
-優勝した今の気持ち
浅田 とりあえず無事に滑ることができた。それだけでよかったなと思う。
-ホッとした?
浅田 今シーズンはショートが良くて、フリーが駄目なパターンだったので、自分でもそれを早く変えられるようにしたかった。
-課題のジャンプについて
浅田 自分のジャンプを確実に飛ぶことができたと思います。
-自分との闘いと話していたが?
浅田 ちょっと6分間では自分の状態があまり良くなかったので、少し大丈夫かなと思った。その中で6分間後に気持ちを強く持ってやるしかないと思いました。
-前回の優勝から4年。長かったか短かったか?
浅田 長かったと思います。
-しばらく休暇を取るなどして、ファイナルにたどり着いた。そして優勝した?
浅田 まだ終わったばかりなので、ホッとしたというのが強い。まだまだ気を抜かずに上を目指したい。
☆お写真いっぱい☆
【写真特集】浅田、高橋らが舞う! フィギュアスケートGPファイナル(毎日jp)