町田樹選手引退
この全日本選手権を最後に、町田樹選手が現役引退を発表しました。

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ショート後の涙、そしてフリー後の
「もう悔いはないです、晴れやかな感じです!」というコメントに
「まさか引退なんて考えてないよね・・・?」って
ちらっと思ったりもしたんだけど・・・

世界選手権代表発表の場での引退表明と代表辞退。

あまりの衝撃にショックが大きく
すぐには現実を受け止めることができませんでした。。。
自分でもこんなに動揺していることにビックリ。。。

でもなんとも町田選手らしい潔い引き際!

町田選手の第二の人生を応援するのみです!


なお、「研究活動の一環として、アイスショー等での演技や創作活動を
必要最小限の数の舞台において経験させていただきたいと考えております」
ということで・・・ アイスショーへの出演の可能性はあり!? ヨカッタ~♪




現役引退発表の町田「今は万感の思い」(スポーツナビ)

>フィギュアスケート男子の町田樹(関西大)が28日、全日本選手権(長野・ビッグハット)での世界選手権代表発表の場で、今大会をもって現役を退くことを発表し、世界選手権の代表を辞退した。今後は早稲田大大学院に進学し、研究者を目指すという。

 以下は、会場での町田のコメント。

「みなさん、こんばんは。今回をはじめ、いつも私のことを温かく応援してくださり、本当にありがとうございます。

 今日は世界選手権大会の代表発表の場に立つことができたことを光栄に思うと同時に、これまでわたくしを支えてくださった多くの方々に、感謝の思いでいっぱいです。

 突然ではありますが、ここで皆様にご報告したいことがございます。わたくしはこの全日本選手権大会をもちまして、現役のフィギュアスケート選手を引退することを決意いたしました。この場をお借りして、正式に発表いたします。つきましては、このたびの世界選手権大会への出場権を辞退したく思います。

 来年4月より、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程2年制に入学します。将来は研究者を目指していきたいという強い気持ちを持っております。フィギュアスケートの競技人生を全うし、自らの力で、セカンドキャリアの道を切り開いたこと、そしてそれを今日、皆様にこうして発表できたことに、今は万感の思いでおります。

 今後は新たな道でゼロからスタートし、研究者を目指して真摯(しんし)に歩んでいきたいと思いますので、どうぞ静かに見守っていただけましたら幸いです。私からは以上です。本当に心からありがとうございました」

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世界フィギュア代表に羽生、村上ら 引退の町田に代わり無良が出場 (スポニチアネックス)

>日本スケート連盟は28日、フィギュアスケートの世界選手権代表に男子は羽生結弦(ANA)小塚崇彦(トヨタ自動車)を、女子は宮原知子(大阪・関大高)本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)村上佳菜子(中京大)を選出、発表した。

 また、引退する町田に代わり、無良崇人(HIROTA)が代表に追加された。


「誇りを胸に堂々と競技人生に終止符を」
町田樹、現役引退コメント全文(スポーツナビ)


>フィギュアスケート男子の町田樹(関西大)が28日、全日本選手権(長野・ビッグハット)での世界選手権代表発表の場で、今大会をもって現役を退くことを発表し、世界選手権の代表を辞退した。今後は早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に進学し、スポーツマネジメントの研究者を目指す。

 引退発表直後に取材に応じた町田は、自分の思いをつづった紙を持参し読み上げた後、報道陣の質問に答えた。

 以下、町田のあいさつ全文および一問一答。

┃「本当に晴れやかな気持ち」で引退を決断

 皆さま、このたび私はこの全日本選手権大会をもちまして、現役の選手を引退することを決断しました。近年ではスポーツ選手のセカンドキャリア問題が社会問題になるに至っており、JOC(日本オリンピック委員会)も問題解決に向け、アスリートセカンド(キャリア)サポート事業に取り組んでいるほどです。私も自分自身の選手引退後のキャリアデザインに苦労した1人です。しかしながら周囲の方々のご指導のもと、自分自身でセカンドキャリアへの一歩を踏み出せるよう、競技を続けるかたわらで、文武両道のために準備をしてまいりました。

 実は今シーズン序盤、スケートアメリカに出場するためにシカゴへ出発する直前に、私は早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程2年制の一般入試を受験いたしました。その合格が発表されたのはスケートアメリカのショートプログラムが行われる日のことで、文字通り万感の思いで演技をいたしました。その後もシーズンを通して、私は文武両道を志し、今シーズンのプログラムである『ヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲』と『第九交響曲』の作品としての完成を目指して、周囲の方々の心強いご指導のもと、初志貫徹で精進してまいりました。そして今大会での自分の演技を終えた結果、私は自分の引退を本当に晴れやかな気持ちで本日12月28日の朝、決断することができました。

 ご指導いただいている大西勝敬コーチにも本日、その意志をお伝えしたところです。約21年間の競技人生でしたが、何も思い残すことなく、誇りを胸に堂々と競技人生に終止符を打てます。これもひとえに関西大学、国際スケート連盟及び日本スケート連盟、歴代コーチ、歴代振付師の先生方をはじめ、周囲の方々のご支援・ご指導、また家族の支えがあったからであり、さらには多くのファンの皆さまのお心温かい応援があったおかげです。心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 そして2015年4月より、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程2年制に入学後は、博士課程進学を視野に入れ、将来的には研究者を目指し、いち大学院生として精進してまいりたいと強く思っております。フィギュアスケートを、スポーツマネジメントの領域で考察する研究者として、社会から真に必要とされる人材になるべく、真摯に新たな道に歩んでいく所存です。

 なお機会を与えていただければのお話ではありますが、今後とも研究活動の一環として、アイスショー等での演技や創作活動を必要最小限の数の舞台において経験させていただきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。皆さまには今後とも静かに見守ってくださいますなら幸いです。重ねて心よりお願い申し上げます。本当にありがとうございました。

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┃「思い残すことはない」

――スケートとの両立は考えられなかったのか?

 早稲田大学大学院入学後は研究者を目指して、学問の道に専心していく所存です。学問とスケートとの両立は、今シーズンまで僕は精いっぱい自分なりに両立してきたつもりですので、思い残すことはなく、学問の道に専心したいと思います。

――世界選手権までというのは考えなかったのか?

 そうですね。早稲田大学大学院の入学式が4月の頭にありますし、学問の道に専心するために準備が必要ですので、もう今日から学問の道に専心したいと思い、このような決断をさせていただきました。

――引退を決断したきっかけは?

 述べたとおりです。

――昨シーズンから意識していたのか?

 どうですかね。それは自分の中だけで持っておきたいと思います

――フィギュアスケートをスポーツマネジメントの領域でというのは具体的に? 裏方や演出?

 それも自分の研究活動にかかわりますし、この場にはなじまないので控えさせていただきます。本当にここで述べたことが僕の真実であり、すべての言葉ですので、以上をもって僕の言葉とさせていただきます。

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動画主さま、お借りいたします。


動画主さま、お借りいたします。


SP 『ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア』


動画主さま、お借りいたします。

SP後のコメント

SP2位につけた町田「僕の全身全霊を懸けることができた」=フィギュア全日本選手権(スポーツナビ)

「決して完璧な演技ではなかったですけど、僕の全身全霊を懸けることができたので悔いはありません。

(終わったときはどんな気持ち?)
作品を皆様に届けるために氷の上に乗っているんだなと感じました。しっかりと皆様に僕の思いが伝わったのではないかと思います。

(点数について)
順位は今回の僕にとってそれほど重要ではなくて、どういうことを自分は成し遂げたいのか。それは順位ではなくて、どういう演技をしたいのかということが重要でした。

(明日のポイントは)
『第九』を演じるんですけど、5分間くらいの作品で最初から最後までこれ以上ないほど作り込んできたので、あとは僕の思いを皆様が受け取ってくだされば、スケーターとして幸せです。

(体調は)
ここまで来たら体調うんぬんは言っていられないので、全力を尽くすのみだと思います。僕はオフシーズンから全日本に向けてこれ以上ないほど準備をしてきて、人事を尽くしたと思うので、あとは天命を待つのみです。

(今日の出来は?)
完全無欠ではないですけど、すべてを出し切れたと思いますし、今季4試合目ですが、1番自分の思いを乗せることができました。今季のショートはとても好きです。

(完全無欠じゃなかった部分は?)
僕はもっときれいに4回転が跳べます(笑)。スピンのレベルもいまいち取れていなかったので、そこは次に向けてやっていきたいです。

(スピンは)
今季からルールが変わって、スピンが苦手な僕にとってはハードなルールなんですけど、自分ができる精いっぱいのスピンの開発に取り組んできました。しかしまだまだ難しく、完全にレベルを取り切れていないなと感じます。

(『第九』を完成させる難しさについて)
ショートは4試合とも平均的に大きく崩れることなくここまで来られたと思います。しかもその4回のうち1番良い演技をこの試合に持ってこられたのは評価できると思います。ただ『第九』に関してはスケートアメリカ以降、本当に苦労している作品で、何度も壁にぶち当たり跳ね返されていて傷ついてという連続で、自分自身で作った壁ですけど、偉大な壁だと思います。

(全日本を特別視する理由は)
年末の全日本のためにこの2つのプログラムを作ってきたと言っても過言ではありません。僕が国内で演技をできる機会は今回しかなく、日本の皆様に演技を見てもらいたいという思いも強いので、この大会を非常に重要視しています」


FS 『ベートーヴェン 交響曲第九番』


動画主さま、お借りいたします。

フリー後のコメント

4位に終わった町田「悔いはないです、晴れやかな感じ」=フィギュア全日本選手権(スポーツナビ)

「ここまでこれた自分を誇りに思いますし多くの方々の前で『第9』を滑ることができて本当に幸せに思います。もう悔いはないです、晴れやかな感じです。

(演技に納得?)
確かに失敗もありましたけど、すべてを込めたつもりですし。

(第9の完成度は)
失敗が多かったので完成度的には低かったかもしれないですけど、僕のすべてを詰め込んだつもりです」
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by patinage | 2014-12-28 22:50 |  ├ 全日本選手権

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