所属先も「中京大」とし、すでにすでに愛知県スケート連盟に
届け出を済ませたとのこと!
フィギュア:浅田真央、中京大のアドバイザーに就任(毎日新聞)
>現役続行を明らかにしたフィギュアスケート女子の浅田真央(24)が、今春卒業した中京大のアドバイザーに就任したことが8日、分かった。
浅田は卒業後も同大のスケートリンクを練習拠点としている。大学側は「今後も助言をいただきたい」として受け入れ、「挑戦を全面的にサポートしたい」としている。
連盟に登録する所属先も引き続き「中京大」とし、すでに愛知県スケート連盟に届け出を済ませた。
真央、GPシリーズ出否判明は15日以降 所属先は中京大に(スポニチアネックス)
>現役続行を表明したフィギュアスケート女子の浅田真央(24)が15―16年シーズンのグランプリ(GP)シリーズに出場するかどうかについて、日本連盟の小林芳子強化部長は「ISU(国際連盟)の公表まで発表は控える」と説明した。15日にスイスで行われるISUの会議でGPシリーズ各大会のエントリー選手が決まるため、判明するのは同日以降となる。
5月には浅田を指導する佐藤信夫コーチらがGPシリーズ不出場の方針を示していた。エントリーしていない場合でも、11月のNHK杯に自国枠で出場することは可能。GPシリーズ出場には技術最低点をクリアする必要があるが、同部長は「自国枠の場合、ミニマムポイント(最低点)は必要ない」という見解を示した。
また、浅田は今春卒業した、中京大をあらためて所属先とすることになった。学生や勤務先としての「在籍」ではなく、連盟登録としての「所属先」となる。