そこで明らかになった、真央ちゃんのSPの構成!!!
3A、3F-3Lo、3Lzですってーーー!!!
世界新記録を出したときよりもレベルアップをしたいって!!!
どこまで凄いの、真央ちゃーーーん!!!
浅田真央、GP復帰戦SPでいきなり最高難度(日刊スポーツ)
>フィギュアスケートのGP第3戦中国杯は北京で6日に開幕する。5日、元世界王者の浅田真央(25=中京大)が公式練習に参加。ジャンプが不調だった前日から良化をみせ、「ちょっとずつ調子も良くなってきた。今日は良い状態だった」と手応えを口にした。
6日のショートプログラム(SP)では「すてきなあなた」を初披露するが、この日の練習では曲をかけて通しで滑った。そのジャンプ構成はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、3回転フリップ-3回転ループ、3回転ルッツ。女子のSPでは最高難度のプログラムを敢行した。
復帰戦だった先月のジャパン・オープン直後には、連続3回転に取り組むことを宣言していたが、予定したのは3回転フリップ-3回転トーループだった。より難度の高い演技を選んだことに、「フリップ-ループの方が得意なので」と説明。構成の関係で後半の単独ジャンプはルッツになるが、「ルッツも修正してきたものをみせたい。積み重ねてきたものの集大成ですね」と、10年バンクーバー五輪後から取り組んできた改善の結果を発揮する道を選んだ。
真央「自分のできる最高難度をしたい」/フィギュア(SASNPO.COM)
【練習後の一問一答】
>フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、中国杯は6日、北京で開幕する。5日は大会会場で公式練習が行われ、女子でGPシリーズ復帰戦となる浅田真央(中京大)が、本郷理華(邦和スポーツランド)とともに調整した。
--練習を終えて
「きのう練習して悪いときの調子だった。きょうはいい緊張感の中でまずまずの調子でできてよかった」
--予定していた演技構成を変更
「(連続3回転は)フリップ-トーループよりフリップ-ループの方が得意。ジャパン・オープン後から始めた。練習では安定してなかったけどきょうの時点で悪くなかった。ジャンプの構成になれてきているのでやりやすい。積み上げてきたものの集大成。ようやく自分が目指してきたもののレベルにきている」
--休養中にロシア勢が台頭した
「(ロシア勢と)対戦するというより、自分の目指してきたレベルを達成したい気持ちが強い。若い選手もレベルアップしてきているけど、負けないような構成になってきている。自分のできる最高難度をしたい」
-ルッツの調子も上がっている
「何かといわれれば難しいけど楽に跳べるようになった。いまのスケート界はレベルが上がってきていることに後押しされている。刺激をもらっている。ついていかないといけない」
--グランプリシリーズの初戦
「ジャパン・オープンのときは戻ってきたなと思ったけど、あすに向けて自分のできることをしたい。ファイナルにいくための第一戦。集中して自分のやるべきことをやりたい」
--首都体育館で10年前にGPデビューした
「改装されて(当時とは)違っていた。同じ会場かなと思ったけど、近くのスーパーマーケットが一緒で懐かしいと思った」
--SPは今季初
「1つの作品としてみてほしい。まずはSPに集中して気持ちを切り替えてフリーに臨みたい」
中国花样滑冰迷 twitter
公式練習(Dailymotion)
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