【ロシアから愛を込めて】真央ちゃんにタラソワさんから熱いエール!
産経ニュースにタラソワさんの記事が掲載されていました!

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【ロシアから愛を込めて】
現役復帰の浅田真央に元コーチのタチアナ・タラソワさんが熱いエール 「彼女は最高のスケーター」



絶対にまたタラソワさんプロが見たい!!!




>日本フィギュアスケート女子の浅田真央選手のコーチやプログラムの振りつけを行ってきたロシアのタチアナ・タラソワさんが、浅田選手の現役復帰を喜び、活躍にエールを送っている。今季は競技での役割も引き受けていないが、「私は真央の大ファン」と話し、グランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯でもロシアの中継番組の解説中に「大会に戻ることができておめでとう。100%うれしい」と語りかけた。ロシアフィギュアスケート界の重鎮のあふれる「真央愛」は、日本のファンの間でも大きな話題となっている。(佐々木正明)

 浅田選手がGPシリーズに2年ぶりに復帰を果たし、優勝した11月の中国杯の後に、モスクワにいたタラソワさんに電話取材した。

 浅田選手はフリーでミスをしたが、タラソワさんは「大会を通しての滑りは素晴らしかった」と述べ、浅田選手が再び現役選手の第一線に戻ってきたことを喜んだ。「私は真央のファンであり、彼女にいつも愛情を抱いている。真央はこれまで私が教えてきたスケーターの中で、最も素晴らしい選手」と褒めたたえた。

 さらに、「もっと、練習を積み重ねて、プログラムに磨きをかける必要がある」と話し、今季はコンビを組んでいないものの「真央が必要なとき、いつでもアドバイスする準備ができている」とも語った。

 「真央の演技をまた見ることができてとても幸せ」とも答えた。

 タラソワさんと浅田選手の師弟関係は2007年に浅田選手が訪露し、芸術性や表現力を磨くためにタラソワさんの教えを受けたことに始まる。タラソワさんは自身もフィギュアスケートの元選手でその後、コーチに転向。日本の荒川静香選手やロシアのアレクセイ・ヤグディン選手らを指導し、「金メダルの請負人」とも言われた。

 08年からは浅田選手の本格的なコーチとなり、10年のバンクーバー五輪では一緒に歩み、銀メダルを獲得した。2人の関係はその後も続き、昨年のソチ五輪でもフリーのプログラム、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」の振りつけを担当した。

 タラソワさんはロシアでも「真央と歩んだことは私の誇り」「一緒に取り組むことができた運命に感謝している」と公言してはばからない。その理由を浅田選手ほど才能があり、ハードな練習を根気強くこなす選手にはめぐりあったことがないと説明する。「これまで男子がこなしてきたジャンプを成功させ、私のフィギュアスケートのイメージを覆した」のだという。

 フィギュアスケート王国のロシアで、もう何十年も現役のコーチとして第一線に居続け、モスクワでは、メダル候補がずらりと集うリンクへと常に出向き、若手に寄り添い、その成長を見守っている。重鎮ぶりは、自国初の冬季五輪となった昨年のソチ五輪の開会式で、貴賓席のボックスにプーチン大統領と一緒に座ったことからもわかる。

 情熱と愛情をもって選手を叱咤(しった)激励する様はロシアでも多くの人が知っており、ロシアが数々のフィギュアスケートの名選手を生み出してきたことは、タラソワさんが他の有名コーチとともに尽力してきたからにすぎない。

 そのタラソワさんは、浅田選手がフィギュアスケートに取り組む真摯(しんし)な姿勢を、ロシアの若手選手らにも伝え、さらなるレベルアップを図ろうとしている。そうしたことから、ロシアでは、浅田選手を目指して、世界のひのき舞台に立ちたいと夢見る若手選手が多い。

 ソチ五輪女子の女王となったアデリナ・ソトニコワは、「タラソワ一門」で成長した選手。タラソワさんから伝え聞いた浅田選手の素晴らしさを模範にして練習を重ねた。競技後、世界中の記者が集まる五輪メディアセンターでの金メダル会見で、ソトニコワは「彼女を心から尊敬している。私は真央と一緒の場にいることができてうれしい。真央は本当に素晴らしい人だと思う」と言った。

 タラソワさんのもう1つの顔は、フィギュアスケート大会のロシアでの中継番組の解説者役だ。全ての選手に愛情を持って、まるで自身がコーチであるかのように語りかけるその解説ぶりは、ロシアではフィギュアの中継番組を盛り上げる「1つの花」となっている。

 11月中旬に行われたGPシリーズロシア杯でも、地元のテレビカメラは解説席で大きくガッツポーズをしたり、全身を動かして喜んだりするタラソワさんの様子を映し出して、お茶の間にリンクの臨場感を届けた。

 ソチ五輪でもタラソワさんは地元テレビ局の解説席に座った。前日のショートプログラムで失敗した浅田選手が翌日のフリースケーティングで見事な演技をみせたとき、「ブラボー。ありがとう。真央。本当にありがとう」とリンクの浅田選手に語りかけ、涙した。

 先日、行われたGPシリーズNHK杯でもタラソワさんはロシアの中継番組で解説役を担った。浅田選手が映像に出ると、「マオ…」と呼びかけ、「頑張りなさい」と語りかけた。

 演技後、大会を通して3アクセルを跳べなかったことに「とても残念だった」と言いながら、「きっと次の大会では成功する。彼女ならできる」とエールを送った。

 日本のファンの間では、タラソワさんの「真央愛」は大きな話題となっており、「次回大会の18年の韓国・平昌五輪では2人のコンビを期待したい」との声が聞かれる。
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by patinage | 2015-12-05 21:12 | 新聞・雑誌・他メディア

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